♪コリドラス
水槽の地面を這うようにしてチョロチョロと泳いでいる苔の掃除屋さん、コリドラス。
なまずのようにチョロリとしたひげと愛くるしい顔でファンも多い、人気の熱帯魚の一つです。
☆水槽の大きさ☆
小さめのコリドラスを飼育する場合の水槽の大きさは、少ない数で飼うのならば30センチ水槽でも充分です。
しかし他の熱帯魚と一緒な水槽で飼う方が一般的には多いでしょう。
なので、その場合は、管理のしやすさという点からも考慮して60センチ水槽がおススメです。
☆ろ過☆
水をろ過するためのフィルターは、あなたの好みと、コリドラスと一緒に入れる熱帯魚の種類に応じて使いわけるため、底面フィルターでも上部フィルターでもどちらでも問題はありません。
またコリドラスたちは、水の中に含まれる酸素が多くて、水の流れがある環境を好みます。
そこを考慮して、水中に空気がよく混ざるようにしたりするためにフィルターから水が出る所を工夫して、水槽内の水の流れができるようにすると良いでしょう。
☆コリドラスが好む水温と水質☆
コリドラスはほかの熱帯魚と比較して低めの水温を好みます。
水温がだいたい22~25℃の範囲が一番良いです。
コリドラスだけ、単魚を飼育するのならば水温は低めに設定すれば良いのですが、もしほかの熱帯魚たちと一緒の水槽で飼育する場合は、水温を約25~27℃にしましょう。
これでもコリドラスにはほとんど影響がありません。
ただし、例外もあります。
もし、夏の暑い時期に水槽の中の水温が30℃を越えるような日が何日も続いてしまうと、コリドラスの体調が崩れる場合もあるので、高すぎる水温には十分注意しましょう。
コリドラスは一般的に好む水の性質は、弱酸性から中性です。
しかし、コリドラスが水質に神経質になるのは、南米から輸入された直後の状態なので、一度こちらの水に慣れてしまえば、急激な変化をさせなければどんな水質でも問題ないです。
養殖されたコリドラスに対しては、水道水を中和させただけの性質の水でもなんの問題もありません。